（こっちにとって）だめな人の話
人には相性というものがある。どう頑張ったって合わない人がいる。
私と私の母親なんかまさにそうである。
心が大西洋くらいには広いので、基本的に陰口を言われたりチェーンメールもどきを流されたくらいでは私は人のことを嫌いにならない。
そんな私でも「無理！！」となる人達がいる。
喋り方が高圧的な人たちである。
なんというか、率直に言うと死にたくなってしまう。
喋り方は顔と違ってどう考えても後天的に変えられるものだと思うし、「あの喋り方は本人も気にしてて悩んでるんだよ～」だなんてフォローされたところで「自分の喋り方が高圧的と分かった上であれ！？客観的にみれなさすぎだろう…」とドン引くだけである。
先輩に一人こういうのがいるのだが、ややこしいことに「精神弱い系」らしいのだ。
メンタル弱くて喋り方高圧的ってどこに良いところがあるのか、本当によくわからないが、もう10年以上付き合っている彼女と同棲中らしい。男はいいよな、あんな変な奴でも女が寄ってきて（※弱者男性論があるが、女側からしたって「男はいいよな、あれで結婚できるんだぜ」って思う奴らは掃いて捨てるほどいるのでぶっちゃけ弱者男性論はただの世間知らずだと思っている）
メンタル弱い高圧的な男性って結構いますよね。あれなんなの？人の語を話すだけで理解はできていない怪物？社会に紛れてるの結構怖いんですよね。母親に植え込まれた人間に対する恐怖が再燃するので本当にああいう人達のことは嫌いです。
ということで嫌いな人の話でした
